2013/12/29
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2013/12/28
1/144 トキワ SpaceShipOne その7
Yです。
暮れも押し詰っているというのに、模型製作。。。
WhiteKnight・SpaceShipOneとも尻餅をつかないよう、機首付近に重りを。
重りはKAMEYA製極小粒鉛。
これらの穴と磁石の穴をタミヤ エポパテで埋める。 ついでに、WhiteKnightに吊るす状態にするため、取り外し式脚カバーもエポパテで。
次いで、キットパーツの形状・サイズが気に入らないので、エレボン?の製作。
エレボンには、洋白帯でフェンスを取り付け。 エレボン前についているバフェッティング防止のフィンもついでに仮組み。
エポパテはそのままで、組んでみました。 まだ立ってますね。
ラッカーパテでベタベタなのは、パーツの表面をやするたびに出てくる気泡を埋めているため。
2013/12/28
1/144 トキワ SpaceShipOne その6
Yです。
ブログはKに占領されていましたが、私の方も忘年会の合間を縫って、それなりに製作はしてました。
今朝は昨夜までの進捗を。
エンジンパイロンをプラバン積層で。 前縁の中のパイプなどのディテールは割愛。
エンジンを機体に載せて、仮組み。
続いて脚部。
まず主脚の基本構造。
レジンは結構重くなるので、ディテールよりきちんと立つことを優先して、0.6mmのピアノ線で。
実物の主脚柱はボックス構造。 主脚の二股構造やアクチュエータは後程。 ホイールにはディスクブレーキ(には見えない・・・ ただのプラゴミだ)。
そして前脚。 細い機体の先なので、強度を優先して、キットの先を切り飛ばし、0.6mmのピアノ線で支持構造を確保。 後程エポパテで機体を再形成。
でこんな感じで、立ちました。 (パチパチ) でも、少し揺らすとすぐに尻餅をつきます。
そして、SpaceShipOneとの結合パイロン。
固定用ピアノ線の下側を曲げているのは、SpaceShipOneにネオジム磁石を仕込んで吊るすため、接触面積を大きくするため。
ジオラマにするんじゃなかったっけ?と疑問を持たれた方はエライ。 ジオラマを作りますが、フィギュアと脚を外したら、離陸前の状態にもできます。 以前紹介したNB-52&X-15ジオラマを見ていたら、吊るしたくなったので・・・
で、SpaceShipOneにネオジム磁石を仕込む。
最初はテープ仮止めで2つの磁石だけで吊るせるのを確認したが、一つを奥に押し込みすぎてピアノ線との距離が開きすぎて落ちる・・・・ で3つ目を乗せて、さらに押し込みすぎた磁石の上に、もう一つを乗せて、、、
(これを泥縄式という・・・) 工作も雑っ!
実際に仮組のWhiteKnightに吊るしてみる。
あっ、立った。 (赤ちゃんか)
持ち上げてみても、落ちません。(揺すると、落ちますっ。 そぉーっと)
でも、吊るすとWhiteKnightのセンター部が頭下がりに。 ピアノ線左右2本だけでは強度不足か、、、
で、そもそものこのSpaceShipOne製作のきっかけのRevel SpaceShipTwoの入荷は来年になるとのメールを昨日受領。
2回目の遅延メール。 Hannantsでは12月初めにすでに入荷していたし、日本でも並行輸入している代々木のドラさんが22日から販売開始しているし、、 判断ミスか (大げさ)
2013/12/27
構想ちう
K(14)です。
1/144のヴィネットネタ探しをしていると面白いものがたくさん出て来て
作りたくなるのでその一部をご紹介。
まずWW2 ものから。
ゲテモノの共演。
KV-2はノーマルターレットのやつでごまかすとして1号自走重歩兵砲はどうしよう。
車体がWTMKで、大砲がDAMEYAさんのキットで、装甲板は、、、自作かなぁ
これはいずれ絶対やらなきゃならない。DAMEYAさんの3Dプリンターで造形されたカミが足回りが粉砕された状態で蜜柑山に放置されているのがあるから。(ニッパーで切ろうとして粉砕したのです。)
ザ・ナム戦という感じの写真。パットンはWTMがあるけどM113はパンツコを改造か?でも1台しか持ってないし。
と、まあ作りたいものはたくさんあります。ほんと口で言うだけなら簡単なんですけどね。
2013/12/27
1/144 陸上自衛隊 UH-1Jヒューイ製作記(3)
K(14)です。
今日は「KYローター」の加工をメインにやっていきます。
と、その前に細部を。
後部にある手すり?は成型上の都合から?板になっているので0.3mmの針金で作り直し。
赤外線ジャマーカバーのエッチングパーツを接着。
さてここから本題。回っているように見える「KYローター」の加工。
HOBBY BASEの0.14mm厚プラシートをローター半径より若干大きいサイズの扇形にカット。
それを↑この0.5mmプラ板を切って作ったテンプレートとハセガワトライツールのライン エングレーバ-1か2
を使ってけがき、5~6回で溝を入れる。途中でちぎれたりするが味となるので気にしない。
ローターブレードの後ろ側は扇形の5分の3ほどに、前側は扇形の6分の1ほどに溝を入れる。
出来上がった状態がこちら。
表面がツルツルなのでスポンジやすりをかけて荒らし、反り・曲がりを防止するためすぐローターブレードに接着
メインローター・テールローターともすべて加工が終わった状態。ここまで約1時間強。
ヒューイ以前にもヘリ4機、メインローターのブレード数にして13枚やりましたが作業はただの苦痛。
シーキングの時にこれをやったYはブチ切れてました。
もしもこれをやられる方がいたら上で紹介した道具と硬いカッターマット、
そして穏やかな心を持って臨んでください。(笑)
おまけ
KYローターを何回か行ったカッターマットはこうなります。ボロボロ。
2013/12/25
おもちゃ箱
K(14)です。
小さいころにもっていた飛行機などを入れていたおもちゃ箱を出したら、面白いものが入ってました。
チョコエッグなどに交じって1/144の食玩が。
Fトイの食玩でした。このフランカーはYに返します。
その中で特に気になったものがこちら。
1/144の戦車にはまりだした小学4~5年の頃、
WTM手に入らない&ガレキ知らないでスクラッチしていた戦車たち。
左写真はまだプラを手にしていなかった頃の厚紙とガムテープで作ったもの。
左上から8tハーフ、KV-2、パンター。2列目左からM4A3E8、LVT-4、一番下ジープ。
右写真はプラを手にしてから主にプラ板の積層で作ったもの。
左上からFlak37(37mm対空砲)、Flak36(88mm対空砲)、Flak38(20mm四連装対空砲)、
下段左からM20、M8グレイハウンド、M3スチュアート、M5スチュアート。
M5スチュアート。漣工房さんのガレキと共に。 M3スチュアート。漣工房さんのガレキと共に。
M8グレイハウンド。WTMと共に。 88mm砲。WTMと共に。
37mm砲。架空戦記のおまけと共に。
と、WTM・ガレキを手にした今だから言えることだけど資料不足で全然寸法が違ったり、
技術が足りなくてディテールがかなり甘かったり、それがわかって製作を放棄したり。
でも小さいころからこんなことやってたので大抵の1/144AFVキットは組むのがそんなに難しくなかったりする。
2013/12/25
1/144 陸上自衛隊 UH-1Jヒューイ製作記(2)
2013/12/22
第10回模型コンベンション@浅草橋 & P144オフ会”蜜柑の樹”
K(14)です。
浅草橋東商センター にて行われた第10回模型コンベンション@浅草橋と
1/144模型オフ会”蜜柑の樹”に行ってきました。
浅草橋東商センター にて行われた第10回模型コンベンション@浅草橋と
1/144模型オフ会”蜜柑の樹”に行ってきました。
模型コンベンションにおける小模研さんの卓
蜜柑の樹の様子(これもすべては撮りきれませんでした。)
fumiさんのジミー・カーター (デカッ)
2013/12/21
梱包完了 for プロジェクト144 オフ会 「蜜柑の樹」
2013/12/21
1/144 T-90/T-80U
作品名:Прыжок!
製作者:K(14)
スケール:1/144
使用キット:マツオカステン/WTM T-90/T-80U
実車写真との比較
追記:12/15に行われた「いっちょんちょん即売会」でマツオカステンさんのブースに置かせていただきました。